トゥートゥー

もう2017年も終わりですね。早い。早すぎる。
１年間のことを振り返ると鬱になるのでできるだけ考えないようにして過ごそうと思います。

普段自分はコントロール系のデッキを好んで握っているんですが，よく考えてみるとあまり対コントロールデッキの経験はありませんでした。
ニンフLOも相手したことないし。

初心者によくありがちなのが「なんでそんなひどいカードを使うの！」って怒ってしまうことだと思うんですが，共通のカードプールと勝利条件が定められている以上どんな手を使っても卑怯もクソもないんですよね。
そんな手使ってずるいっていうなら自分も同じデッキ握ればいい話。

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昨日ジムバトルで対戦したのはネイティオ＋ホルビー（＋ジラーチ）のデッキでした。
ネイティオの「みらいよち」は相手（または自分）の山札を５枚見て好きな順番に戻す技。ホルビーはΩ連打の「ほるほる」「たがやす」を使えるポケモンですね。

レッドカード　→　こわいおねえさんで相手の手札を１枚にした後，みらいよちで５枚を操作　→　トップをドローさせて後の２枚を「ほるほる」でトラッシュ。
それの繰り返しですね。
自分はゲッコウガを使っていて技を打ち始めるまでにターン数を要するタイプのデッキであったため，その間に相手の盤面を整えられて「みらいよち」→「ほるほる」で動けない状態に。

自分の経験不足でオクタンを立ててしまい，オクタンを前に呼ばれてエネを付けて逃げようとするもフレア団のしたっぱでエネ破壊され，山札のグズマやサーチャーはほるほるでトラッシュ。

何もできないまま遅延するのも嫌なので手早くプレーしてLOで負けました。

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反省点としてはオクタンを立ててしまったこと。
前に引きずり出されるとその後何もできずにひたすらみらいよちされてしまいます。
お相手は一切攻撃をしてこなかったので，ゲッコウガ２体さえ立てばかげぬいやげっこうぎりでエネを温存しつつ戦えたような気がします。

あとはあまり現実的ではない択ですがこちらが進化先を立てられるようになるまで「あわ」で相手の動きを止めるのもありだったのかもしれない。

なんにせよ対処法を知ったうえでもう少し上手い立ち回りができるようになりたいなと思いました。

いつか対ニンフLOも練習しないと。